昨日の横浜ＦＣ戦はとても残念な結果に終わってしまいました。
中断前の相手を圧倒するポゼッションサッカーは見られず、結果は2－2のドロー。
連勝記録も6ででストップしてしまいました。

前半は立ち上がりから一進一退の攻防で、両チームとも決定機を決めきれない時間帯が続いていました。
前半終了間際、工藤のゴールで先制！と思ったのもつかの間、直後に一瞬の隙を突かれ失点。
1-1のスコアでハーフタイムへ入ります。

後半が始まると、いきなり澤のゴールで追加点！
レイソルサポーターは一気に盛り上がります。

そして後半29分、待ちに待った大津の登場！
追加点の期待が高まり、レイソルサポーターは更に盛り上がります。

しかし大津の動きは明らかにおかしく、まだ万全の状態ではないように見えました。
そして動きが更に悪くなり、後半39分に林と交代。
会場中が怪我が再発したのかとどよめくなか、無念の表情でピッチをあとにしていきます。

大津ショックを引きずったまま、試合は後半ロスタイムへ、このあと更なる悲劇が襲いかかります。
ロスタイムの目安4分が過ぎ、レイソルサポーターが勝利を確信した、ラストワンプレーでレアンドロがファウルを犯してしまいます。
そしてそのまま素早いカウンターを許し、戸川のシュートがネットを揺らした瞬間ホイッスル。
痛恨のドローとなりました。

休み明けということもあり、アウェイで負けなかったことはよかったともとれますが、やっぱり勝利目前だっただけに悔しいですね。

大津の怪我の状態は気になりますが、軽症である事を願います。

一週間後には千葉ダービーです！
気持ちを切り替えて、絶対勝利しましょう！