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アジア杯準決勝の韓国戦は、延長PK戦の末、日本が見事に勝利しました。
いやぁ、まさに激闘でしたね。
細貝の勝ち越しゴールが決まった時点で勝負ありと思いましたが、延長後半14分のところで追いついてきた辺りが流石韓国と思いました。

さてさて、昨日の試合で気になった点をいくつか挙げさせていただきます。

まず長谷部とパクチソンのCAP通しのマッチアップですが、わずかですがパクチソンに分があったと思います。
パクチソンは前に出る推進力、ファールのもらい方、そして豊富な運動量といい、終始攻撃の基点になっていました。
プレミアリーグで活躍できているのも納得できましたね。
ただ長谷部も、決して悪い出来ではなかったと思います。
振り切られるシーンはありましたが、パクチソン相手に簡単にチャンスを作らせていなかった点は評価できると思います。

そして次に長友と内田の両サイドバックについてです。
まず長友に関しては、相変わらず運動量豊富に上下運動を繰り返していましたね。
守備面で珍しく振り切られそうになりファールで止めるシーンもありましたが、基本的には安心して観ていられました。
攻撃面でもワンアシストと素晴らしい活躍でした。
やはり今の代表の左SBでは一歩抜けてますね。

対して内田ですが、運動量では長友に負けていなかったと思います。
しかし個の力の部分やセンタリングの精度と言ったところでは、ちょっと厳しい印象でしたね。
スピードがあるので、オーバーラップからフリーでボールを受けるまでは素晴らしいです。
その後チャンスに結びつけるパスや仕掛けが出来れば、本当に凄いサイドバックになりそうなんですが。
守備面でも同じく1対1で負けているシーンが多かったんで、頑張ってドイツで個の力を磨いて欲しいですね。

そして本田については終始素晴らしかったんですが、特にPKを決めたところに痺れました。
1本目のPKを外した事で堅くなりそうなものですが、憎らしいくらい落ち着いていましたからね。
シュートの威力、コースともに完璧でした。
こういった精神力の強さは大舞台になるほど活きてくるはずです。

そして最後に全体を通して印象に残ったシーンは、延長後半の本田と長友の鬼キープですね。
コーナーで二人で時間稼ぎをしていたシーンは頼もしかったですね。

ついでに川島のドヤ顔も印象に残ってます(笑)

いよいよ29日は決勝戦です。
準決勝でウズベキスタンを6-0で破ったオーストラリアが相手になります。
これは絶対に観るしかないですね。

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