Ｊからブンデスへの移籍が止まりませんね。
もう何人移籍したのか把握できてません。

大津とチュンソンに関しては公式リリースが出ていないのでなんとも言えませんが、日本人にとってそんなにブンデスは合うのでしょうか？
少し考えてみました。

自分のブンデスのイメージはゲルマン魂と言われるくらい、とにかくフィジカル重視で攻撃的サッカーをするクラブが多い印象です。
守備に関しては、体格がいいので高さには強いけれど、スピード系やテクニックのある選手には弱い印象ですね。
そう考えると攻撃ポジションの日本人選手が通用できているのは納得できます。
その中でもスピードのあるＦＷやＳＨはぴったりあうので活躍できているのでしょうね。

逆に守備的ポジション、特にＣＢの選手は体格やフィジカルでは絶対勝てないと思うし、ドイツでやるのは厳しいでしょうね。
なので守備力が求められるボランチで通用している長谷部は凄いと思います。

さて、今後どれだけの日本人選手がブンデスへ移籍するのでしょうか？
しばらくはジャパニーズバブルが止まらないでしょうね。

最近日本人Ｊリーガーの海外への移籍が続発しています。
これは日本人が海外でも評価されていると言う事で大変喜ばしいことだと思います。
昨年のＷ杯の好成績・アジアカップ優勝・そして香川のブンデスでの活躍など、日本人は海外でも通用する事を証明していますからね。
若い選手がレベルの高い欧州などでプレーする事は、日本サッカー界にとって間違いなくプラスだと思います。

ただ、Ｊリーグにとっては必ずしもプラスではないと思います。
まず問題の一つとして、リーグ全体の弱体化ですね。
極端な話、上手い選手ばかりが海外に行ってしまえば、Jには並の選手ばかりが残る(ホントに極論です。Ｊでも上手い選手は沢山います)
これは間違いなくＪのレベルを下げてしまいます。

そしてもう一点は集客面の問題。
観に来てくれるお客さんの減少ですね。
やはりサッカーが好きな人は、レベルの高い試合を観たいと思うだろうし、あまりサッカーを詳しくない人は、スター選手のプレーが観たいと思うはずです。
例えば香川が今Ｊに戻って来たら、この2つを満たしているのでお客さんは沢山増えると思います。
Ｊにとっては大変いい事のように思えますね。
ただ香川の成長が欧州でプレーするよりも伸びず、日本サッカーにとってはマイナスです。

っと、何かジレンマのように感じてしまうんですが、日本サッカーにとってもＪにとってもプラスになる方法はあると思います。
それは海外からの外国人スター選手の獲得です。
ようは日本人のスター選手が出て行ったら、外国人のスター選手を獲得すればいいと言う事です。
もちろん外国人を獲得するのは日本人よりも高い移籍金・年俸が発生するので、中々難しい事は分かっています。
だけど全くもって不可能ではないはずです。

代表監督のザッケローニはイタリア人で、ＪからセリエAのパイプを作りました。
香川・内田の活躍で、Ｊからブンデスリーガへのパイプも確立しつつあります。
このパイプを上手く逆方向に利用する事、これがＪ活性化のポイントではないかと思います。

上手い外国人選手がＪに来れば、Ｊでプレーする日本人選手のレベルも必然的に上がるはずです。
元鹿島のレオナルドを獲得した時のように(確かジーコのパイプを使ったはず)、現役バリバリの外国人スター選手が1人でも来れば、もっともっとＪは盛り上がると思うんですけどね。

今朝のニュースで知りました。
見事にスペイン国王杯を制したレアルですが、その後おこなわれた優勝パレードで優勝杯を壊したもようです(笑)

まあ笑い事じゃないかもしれませんが、ここはあえて笑い話にしておきましょう。
壊した犯人はセルヒオラモス。
パレード中に落下させてしまい、バスの下敷きになったという事です。
悲惨な結末になってしまいましたね。

頑張れセルヒオラモスw

レアル対バルサのクラシコ4連戦の第2ラウンド。
コパ・デル・レイの決勝が昨日おこなわれました。
ここ数週間はクラシコから目が離せませんね。

結果ですが1-0と見事にレアルが勝利しました！
銀河系軍団の意地でバルサの3冠を阻止しましたね。
レアルのコパ制覇は18年ぶりだそうです。
おめでとうございます。

さて、クラシコと言う事で見所たっぷりの試合だったのですが、この試合で輝きを放っていたのはなんと言ってもＣ・ロナウドでした。

前対決で得点を挙げた勢いそのままに、延長で決勝点となるヘッドをぶち込みました！
やっぱりこの男は「もってます」！

ただバルサもこのまま黙ってはいないでしょう。
残りのクラシコが益々楽しみになって来ましたね！

先日レアルＶＳバルサの試合がおこなわれました。
リーガエスパニョーラでの首位対決。
そして真のクラシコですね。

結果ですが、1対1のドロー決着となりました。
両チーム痛みわけとなったわけですが、得点者がやはりもってる2人でした。

バルサはメッシ、レアルはＣロナウド。
ＰＫとはいえ流石だと思います。
これで得点王争いも3位以下を大きく引き離して、この2人に絞られました。

勝ち点差8とレアルは多少厳しくなりましたが、まだ優勝の可能性は残っています。
リーガを盛り上げる為にも、銀河系軍団の意地を見せて欲しいです。

まさにオールスターでしたね。
この3人は未だ現役です。



この試合カズがゴールを決めていました。
先日のチャリティーマッチのゴールと言い、やっぱり持ってますね！

懐かしい名前が沢山ありますねぇ。
レイソルからは大野と明神が出場していました。

この間の大掃除でＰＣエンジンと共に発見された物です。
9年前のオールスターパンフレット！
完成したばかりの埼玉スタジアムに観戦に行きました。

先日おこなわれたウィレムII戦で大爆発です。
2得点2アシストの活躍で大勝の立役者となりました。

ここ数試合は得意のドリブルを少しづつ研究されてしまい、多少抑えられ気味だったのですが自らの力で打開しましたね。
海外でプレーし続ける為には、絶対に必要な事なので立派だと思います。
まだまだ縦への突破に磨きがかかりそうな感じなので、今後の成長が楽しみですね。

宮市選手もプラチナ世代の一人で、18歳ととにかく若いんですよね。
本当にこの世代は能力の高い選手が揃っていると思います。
しかも海外市場で日本人選手の能力が高く評価されているので、更に今後も海外に移籍する若い選手が増えるはず。

ロンドンオリンピックは好結果が期待できると思います。

問題です。
このサインはあるＪリーガーのサインです。
誰のサインだと思いますか？
当たったら結構凄いです。



それではシンキングタイムスタート。
チックチックチックチーン。

正解はＦＣ東京の大竹選手のサインです。
大竹選手がルーキーイヤーの時のサインです。

レイソルサポの自分が何故このサインを持っているかと言いますと、実は以前働いていた会社で大竹選手の母親が同僚だったからです。
なのでお願いしてサインを描いてきてもらいました。
大竹さんお元気でしょうか？

大竹選手と言えばプラチナ世代で活躍が期待される選手の一人。
俊輔ばりのテクニカルなプレーが魅力のファンタジスタです。

そして我らが大津と同学年。
是非二人で切磋琢磨してロンドン五輪金メダルを目指して欲しいです。