レイソルの試合がない週末は暇でしたね～。
しかし、そのおかげで選手達はビッシリ休養をとって、明日のガンバ戦に臨めそうですが。

ガンバとの対戦と言えば、2009年の天皇杯決勝が思い出されますね。
延長戦で播戸に決勝ゴールを決められ、惜しくも準優勝に終わったあの試合です。
当時の石崎レイソルは、前線の激しいプレッシングからフランサを経由してのカウンターが主体だったんですが、あの試合は終始ガンバにボールを回され、点差以上に実力差を感じました。

しかし今年のレイソルは、ガンバと同じくポゼッションを主体とするスタイルに生まれ変わりました。
ポゼッションスタイルのＪ1チームに、Ｊ2で培ったポゼッションサッカーがどこまで通用するか、来季の戦いを占う意味でも大事な一戦です。

相手がガンバという事で流石に一筋縄ではいかないと思いますが、熱い試合を期待したいですね。